※周囲の小物は含まれません。
サイズ
外径…15.5センチ
内径…8.5センチ
高さ…3.5〜4センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
ホワイトグレー 森のクリスマスボウル / クリスマス限定製作
冬の森の中で、クリスマスの日を待っている動物たちのデザインを施したボウルです。まるで優しい雪の降る日のような、すてきな雰囲気に仕上がりました♪
色は、黒土に白い釉薬をかけた「ホワイトグレー」。鉄点や小穴が全体に見られ、釉薬の流れやムラもよく分かります。
おうちで楽しむクリスマスを盛り上げてくれるアイテムです!大切な方へのプレゼントにはもちろん、1年間がんばった自分へのプレゼントにもおすすめです♪
横や真上から見ると、どれも正円ではなく、ちょっと個性豊かでいびつな形をしています。また、焼き色や模様の出方は一客一客で異なります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
雪降る森の中には、クリスマスを待ちわびている動物たちが隠れています。
クマ・フクロウ・キツネ・トナカイ・ウサギ・リス・キツツキです。ぜひ見つけてみてください♪
*動物の模様の出方は一客一客で異なります。予めご了承ください。
当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器も、やっぱりちょっといびつ。多少、がたつきが見られるものもあります。
「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。
また、釉薬をかける時には釉掛けハサミを使用しています(写真下左)。写真は「ブルーグレー」と「ホワイト」の器にみられる「はさみ跡」の様子ですが、同じように器の表面中央付近の一部がポツンと濃くなっていたり、色が薄くなっていたりします(写真下右)。予めご了承ください。
食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁は釉薬が薄く、素地の色がうっすらと感じられるものもあります。
ホワイトクリスマスを楽しんで
11月も半ばになってくると街もだんだんと華やぎ、クリスマスへの期待も高まってきます。どんなクリスマスにしようかと考える時間もワクワクして楽しいものですよね。今年のクリスマスは、ちょっとだけ大人っぽくホワイトクリスマスの雰囲気を楽しもうと思い、手に取ったのは「ホワイトグレー 森のクリスマスボウル」。雪の結晶がキラキラと降り注ぐ森の景色を眺めながら、淡い色味のマッシュルームスープをゆっくりといただけば心ときめく時間になりそうです。
ホワイトコーデで落ち着いた色味のちょっと大人なクリスマス。ぜひ、「ホワイトグレー 森のクリスマスボウル」でホワイトクリスマスの雰囲気を楽しみながら、素敵な時間をお過ごしください。
*一緒に使用した器は
「雪の結晶豆鉢 2種セット」です。
2023年11月 ミョウブダニ
冬のポタージュを
旬を迎えた大きなにんじんを、まるっと1本使ったポタージュを作った日。パセリをたっぷりと刻んで、リースのように飾り付けしてみました♪
パセリのリースの上に飾ったのは、旅先でその可愛さに一目惚れした、雪の結晶の形をしたパスタ。同じ雪の結晶の模様が入った「森のクリスマスボウル」に合わせたら、クリスマスのテーブルにもぴったりな統一感に♪キラキラとした模様たちのおかげで、ちょっと立派に、豪華に見える気がしました。
2020年12月 カワハラ
シチューにもフルーツにも
動物たちが住む森の上にキラキラと光る雪が舞い散るデザインの「森のクリスマスボウル」は、
「街のクリスマスプレート」と同様に、ホワイトグレーの色がまるで雪の日の空の色のように見えて、クリスマスの雰囲気にとってもよく合う器です。我が家のクリスマスでは銘々に使うシチューボウルとして並べることが多いのですが、シチューを盛り付けた時のあたたかいほっこり感がかわいらしくて気に入っています♡
冬の朝のフルーツボウルとしてもいいかも!と思いついたので、これからクリスマスにかけてその使い方も楽しんでみます♪
2019年11月 オオタケ
簡単サラダも華やかに見える♪
お酒と共に楽しむサラダの時には、我が家ではちょっとおつまみ風に、ナッツや粉チーズを加えます。この日は、さらに友人からもらった青森のりんごを加えてみました。「森のクリスマスボウル」に盛り付けたら、いつものサラダも華やかな雰囲気に♪
いつものメニューを盛り付けるだけでクリスマスムードを高めてくれる器なので、クリスマスのテーブル作りに最高の味方になってくれると思います。
サラダだけでなく、スープなどを盛り付けるのにもサイズ感がいいのでぜひクリスマスに似合う白や赤いスープも合わせてみてください。アイスなども盛り付けるだけで可愛い感じにしてくれそう…。近々わたしはアイスと合わせてみようと思います。
今年はちょっとシックな雰囲気にしてみました。
クリスマス限定でご紹介している
「銅緑釉 クリスマスリース皿」と
「街のクリスマスプレート」をメイン皿と取り皿として使って、テーブルの上のモードはすっかりクリスマス♪♪
「雪の結晶豆鉢」(星形)にのせたキャンドルを灯して、杉の枝と姫リンゴを少しだけ飾って…。テーブルクロスは薄めのグレーカラーのものにして落ち着いた大人のクリスマスコーディネートの完成。
器たちに助けられて、楽しいクリスマスを今年も過ごせそうです♪
2018年11月 ナカハラ
クリスマスにぴったりな前菜を
クリスマスにはメインとなるピザやチキン…デザートにケーキというのは定番だけど、前菜やスープは何がいいかな〜といつも試行錯誤しています。
今回はかわいい「森のクリスマスボウル」に助けられて、良い案が浮かびました。
ずっと作ってみたかったコンソメ味の寒天寄せをクリスマスバージョンで♪♪
寒天寄せの形はドーム型にして、まるでスノードーム風。
(底が丸いお碗ひとつあれば、コンソメ味の寒天(私はゼラチンを使いました)寄せを作ってクッキー型で野菜を好きな形に切って入れればスノードーム風の寒天寄せが出来上がり!ちなみにツリーはズッキーニ・星はパプリカとにんじんを使いました*)
森の仲間たちがクリスマスの日を待ち遠しく思ってひっそりと隠れていて…森の真ん中に大きなツリーが飾られると動物たちが集まってきて踊りはじめて…♪なんていう夢みたいなストーリーを思い浮かべながら作りました。
こんな風に、メイン料理の前に少しだけ楽しみがあっても素敵かな~なんて思います。
それと…わたしはこんな使い方も楽しんでみました♪
真ん中に電池式のキャンドルを入れて周りにスギの枝や姫りんごを入れて即席クリスマスの飾りつけ。
今年もみなさんのクリスマスが素敵なものになりますように。
2017年11月 ナカハラ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れやムラが分かる部分や、釉薬が薄く素地の色が感じられる部分もあります。施釉の跡がくっきりと残っているものもあります。また、模様の出方には個体差がありますので、予めご了承ください。
裏側の様子もご確認ください。鉄点や凹凸、小穴は表面同様に見られます。釉薬の流れや溜まりが分かる部分もあります。底面に作業跡が見られるものもあります。
重ねた時と、文庫本との比較写真です。ちょっといびつな形をしているので、きれいに重ならないものもあります。
当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。