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→「銅錆釉 線刻カレーパスタ皿」
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サイズ
外径…21〜21.5センチ
内径…17センチ
高さ…3〜3.5センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
銅錆釉 線刻カレーパスタ皿
縁に入れた線刻模様がポイントの、落ち着いた雰囲気の深皿です。
色は、「銅錆釉」。銅から出たツヤのない深いグリーンに、錆びたような黒褐色も混じった、シャビー感のあるアンティークグリーンです。焼成温度によって色合いや質感が変化するデリケートな釉薬が作る、複雑な色合いを楽しんでいただける方にオススメです。焼き色は一客一客で異なり、釉薬の流れが見られるものもあります(写真下3枚目)。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
カレー皿やパスタ皿として、丁度良い大きさ・形だと思います。
当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器もやっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。また、多少がたつきが見られるものもあります。
「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。
食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁が焦げたように発色しているものもあります。
やっぱりカレーが似合います♪
「線刻カレーパスタ皿」は名前の通りカレーにジャストサイズな器です。まずは迷わずカレーに使ってみてください。私はトマトを入れるカレーが好きで、トマトが旬を迎える夏にはジャガイモやニンジンを使わず、豆やひき肉を入れたトマトたっぷりのカレーを作ります♪ そんな、具材がシンプルなカレーもとっても良く似合って、しかもどこかキリッと見える一皿になるのでおすすめです。具材たっぷりの王道カレーにはもちろん、タイカレーやドライカレー、それからスープカレーなどなど色々なタイプのカレーにも似合うので万能です。
カレーの他には、パスタ、チャーハン、焼きそば、丼もの…書ききれないくらい使い道が多いと思います。たくさん活躍させてみてください♪
2021年6月 ナカハラ
旦那さんや息子さんの定番の器として!
カーキのような落ち着いた色合いに、シンプルな線模様が入っていて、ちょっと男前な雰囲気も感じさせる器。女性が使う器としてはもちろん(私は個人的にとても好みな器です)、男性にもぴったりなシリーズです。
旦那さんや息子さんが一人でお家にお留守番!なんていう時もこの器でお昼を用意しておいたり、テーブルの上に食材と共に準備してあったら、ちょっといいお昼時間を過ごしてもらえそうな気がしています。いつも夫は「カニチャーハンの素があったら作るよ!」なんて言っているので、器の上にチャーハンの素と卵一つを置いて出かけて。。。という感じ。
撮影したチャーハンには、安く手に入れたカニの缶詰を上にたっぷりとのせて、サラダを少し添えてみました。こんな感じにプラスしてもらえばもっと楽しく食べれそう〜!と思いついたのでやってみました。次はこのセットで用意しておこうかな♪
2019年9月 ナカハラ
のっけごはんの時にも♪
洋にも和にも似合うのでとっても重宝している器のひとつです。
カレーやパスタにはもちろん、簡単な“のっけご飯”を作った時にも素敵にまとめてくれる一枚です。大好きなカフェのひとつ、鎌倉の『OXYMORON』さんのドライカレーのビジュアルを真似して、そぼろ煮の残りを白いご飯にのせて、上からネギとたまごをトッピング!♪
落ち着いた雰囲気の器なので、大人な食卓を楽しみたい時にぴったりです。ぜひ使ってみてください。
2019年3月 ナカハラ
シンプルパスタと相性がいい
大人の雰囲気を感じさせるシャビーな色合いの器には、特にシンプルな食材が似合う。「銅錆釉」の器は、”のせるだけ”でなぜか普通のお料理もかっこよく見えるので不思議です。
この日は、とあるイベントで購入したイタリアの「ジェノベーゼソース」を使って簡単パスタランチを。ソースだけでも美味しいけれど、じゃがいも、菜の花、インゲンなどの季節のお野菜をパスタと共に茹でて一緒に絡めて頂くとお店みたいにも♪ジェノベーゼソースって時短アイテムなのにとても美味しいし、おしゃれに見えるからお気に入りです*
「銅錆釉 線刻カレーパスタ皿」は、こんな素材を活かしたシンプルメニューにたくさん合わせたくなる器だと思います。
2018年2月 ナカハラ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、細かい鉄点や凹凸・小穴がみられます。釉薬の流れやムラがみられ、素地の色が感じられるものもあります。縁が焦げたように発色しているものや、器の側面に釉垂れが見られるものもあります。
表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。釉薬の流れや溜まりが感じられます。ピンホール(針で刺したような小さな穴)が多く見られるものや、仕上げの跡が感じられるものもあります。底面には、土のうねりが感じられるものや、焼き色が強く出て黒くなっているものがあります。
重ねた時と、文庫本との比較写真です。
当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。