※周囲の小物は含まれません。
サイズ
径…14センチ
高さ…9.5〜10センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがございます。
※今回の焼きあがりは黄色っぽい色合いです。以前にご紹介したものと形やサイズは同様ですが、焼き色は異なります。予めご了承ください。
佐藤敬 黄粉引丼a
佐藤敬さん作の「黄粉引丼」です。
「男佐藤さん」の愛称で親しまれている佐藤敬さんとの出会いは約10年前の陶器市。作家・佐藤友美さんと一緒に陶器市に出店されていたので、佐藤敬さんは「男佐藤さん」、佐藤友美さんは「女佐藤さん」と呼ばせていただくようになりました。
「男佐藤さん」の魅力を一言で表現すれば、「余裕のある男」。あまり動じることなく、いつも落ち着いていて、やさしくて…、そして「繊細」かつ「豪快」。器に限らずどんなものも作ってしまいます。古材を利用した陶器市のテント、以前の作業場で使っていた水車やピザ窯。そして器だけでなく、パンも焼きあげてしまうんです。それが本当においしい! ちなみに、小学生の男の子と女の子、2人のお子さんのパパさんです。
手作りの器は、作り手の魅力がそのまま映し出されます。おおらかで「余裕のある男」・「男佐藤さん」が作る器は、やさしくて、繊細かつ豪快です。
口径はさほど広くないのですが、深さのある丼です。かつ丼や牛丼などご飯ものの丼ものにピッタリ。ミニうどん・そばにもお使いいただけます。「丼飯」を食べる食べ盛りの男の子にもぜひ!
色はツヤを抑えた淡い黄色、茶色…、そんな感じの色合いです。どれも個性豊かな焼き上がりで、ろくろでひいた跡が線状になって見られます。釉薬の流れが分かるものや、高さが異なるものもあります。
焼き色は一客一客で異なります。焦げたように茶色くなっているところがあり、大・小の鉄点がポツンポツンと出ています。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
電動ろくろではなく、蹴ろくろで製作している佐藤さん。蹴ろくろで挽いた器ならではの味わいがあります。
縁は茶色く発色しているものもあります。中には、一部凹みが見られるものもあります。
がっつり!どーんと!な丼
がっっつり食べたい時やたくさん食べる男性が使うのにピッタリの丼なので、お肉ごろごろの豚角煮丼がよく似合う!美味しそうにたくさん食べる人って見ていて気持ちいいですよね。この丼でぜひ豪快に!もりもり食べていただきたいです♪
かつ丼が似合う
「男前な丼」なので、やっぱりかつ丼が一番似合うかな…と思ったら、予想通りでした! がっつり食べたい時のお供として活躍してくれそうです♪
細かい部分もご確認ください
手づくりの陶器には、大・小の鉄点や白い斑点、細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の濃淡や素地の色が感じられる部分もあります。気泡の跡が残っているものもあります。縁の部分に小さな凹みが見られるものもあります。
外側にも、同様に鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れや、石はぜ、指跡も見られます。
重ねた時と、文庫本との比較写真です。
佐藤敬さんの器は手作りのため、キレイに揃った器をお好みの方にはお勧めできません。 同じものとして製作している器でも、 大きさ、形、色はすべて異なります。
同じ器をお持ちでも、買い足しをされる場合、お手元の器と新しくお買い求めになる器とは、色・形・大きさが異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。