＊このセットは客数が多い為、ラッピングはお受けできません＊

※周囲の小物は含まれません

サイズ
・白釉 八角洋皿 特大
　外径…２４センチ
　内径…１９センチ
　高さ…４〜５センチ

・白釉シルバーモチーフ 貝がら皿 小
　縦×横…１３．５〜１４×１３.５センチ
　高さ…２センチ

・湖の泡の長方鉢
　外（縦×横）…１５．５×２７．５〜２８センチ
　内（縦×横）…１１．３×２４〜２４．５センチ
　高さ…３．５〜３．８センチ

・ピンク 手付きデリカップ 丸
　口径…９．８センチ
　（＊持ち手を含めた長さ…１２センチ）　　
　高さ…４．７〜５センチ

・プルーン しずくのお皿 小
　縦×横…１４．５×１２センチ
　高さ…２センチ

・白いお花鉢 中
　径…１６．５センチ
　高さ…６．５センチ

手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に５ミリ〜１センチ程度の誤差が生じることがございます。





３６５コーデ＜人魚姫セット＞

※下の写真の器を１客ずつ　計６客で１セット＋おまけ付きです。

２０１８年秋の陶器市でお披露目した、器のコーディネートセット「３６５コーデ」。ネットショップで３回目の販売となる今回ご紹介するのは、「人魚姫セット」です♪
泡となって消えてしまう人魚姫を連想させる仕上がりの（名前は海ではありませんが）、「湖の泡の長方鉢」を中心に、人魚姫の物語をイメージして器をコーディネートしてみました。
器の焼き色は一客一客で異なり、模様の出方も様々です。細かい鉄点や青い点、凹凸、小穴が見られるものや、釉薬の流れや溜まりが感じられるものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
大きめのお皿を主菜皿に、ボウルは副菜やサラダに。貝がらとしずくのお皿は取皿として、ピンクの手付きデリカップはデザートやヨーグルトにお使いいただくと良いと思います。もちろん、セットではなくても。それぞれ楽しんで使ってみてください♪



＊詳細は各商品ページからご確認ください＊

・「白釉 八角洋皿 特大」
・「白釉シルバーモチーフ 貝がら皿 小」
・「湖の泡の長方鉢」
・「ピンク 手付きデリカップ 丸」
・「プルーン しずくのお皿 小」
・「白いお花鉢 中」


さらにおまけとして、人魚姫の器を１セットにつき１客、お届けします。
海の中で光を受けたかのように、青みがかってきらきらとツヤのある仕上がりです。１客ごとに色合いが異なり、鉄点が見られるもの、置いた時にぐらつきが感じられるものもあります。こちらもお任せ発送となりますので、予めご了承ください。



当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器たちも、やっぱりちょっといびつ。多少、がたつきが見られるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…１、良く練った土を、スライス状にする　２、その粘土を石膏型の上にのせて成形する　という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。

また、釉薬をかける時には釉掛けハサミを使用しています（写真下左）。写真は「ブルーグレー」と「ホワイト」の器にみられる「はさみ跡」の様子ですが、同じように器の表面中央付近の一部がポツンと濃くなっていたり、色が薄くなっていたりします（写真下右）。予めご了承ください。





食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁には細かい凹凸があり、ザラッとした手触りの部分や、釉薬が薄く、素地の色が感じられる部分もあります。





人魚姫の舞台 デンマークのお料理を



人魚姫の作者　アンデルセンの出身地は、デンマークのコペンハーゲン。その土地には、海辺に人魚姫の像やモチーフのものがたくさん見られるそうです。
人魚姫が人間になって陸にあがったとき、王子様のもとで、こんな料理をいただいていたのかな……なんて思い浮かべながらいただきました。デンマークのお料理は、煮る・焼くだけと簡単な調理法のものが多いそう。今回のレシピもとても簡単なものばかりでした♪（それぞれのお料理につきましては、各器のページをご覧ください）
＊２客写っている器もありますが、セットは各１客　計６客＋おまけの人魚姫の器です。

２０１９年２月　カワハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、大小の鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れや溜まり、ムラが感じられるものもあり、釉薬が薄い部分では、素地の色が感じられます。また、釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」が見られるものもあります。中には、作業跡が残っているものもあります。焼き色や模様の見え方は一客一客で異なります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。鉄点や凹凸、小穴は表面同様に見られます。釉薬の流れや溜まり、ムラが見られるものがあり、釉薬が薄い部分では素地の色が感じられます。中には、作業跡の凹凸が見られるものや、底面に土の渦が見られるものもあります。



重ねた時と、CDケースとの比較写真です。





当よしざわ窯の品は手作りのため、キレイに揃った器をお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作している器でも、大きさ、形、色はすべて異なります。

同じ器をお持ちで、買い足しされる場合、お手元の品と新しくお買い求めになる品とは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。