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365コーデ<月夜の宴セット>

販売価格 8,300円(税込9,130円)
SOLD OUT
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*電子レンジ・オーブン・食洗機のご使用について、お取り扱い方法につきましてはこちらをご覧ください       

ギフトラッピングについて

*陶器以外はセットに含まれません。

*このセットは客数が多い為、ラッピングはお受けできません*

サイズ
・「月白 木瓜皿」
外(縦×横)…17.5×25.5センチ
内(縦×横)…13.5×21センチ
高さ…2.5〜3センチ

・「銅錆釉 秋のリース皿」
外径…14.5センチ
内径…10センチ
高さ…2センチ

・「青錆釉 正方西洋皿」
外(縦×横)…19.5〜20×19.5〜20センチ
内(縦×横)…14〜14.5×14〜14.5センチ
高さ…2〜3センチ

・「ピスタチオ 西洋スープ鉢」
外径…14センチ
内径…11.5センチ
高さ…5センチ
*8分目までで約150ml入ります

手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





365コーデ<月夜の宴セット>

※「月白 木瓜皿」を1客、他各2客で計7客で1セット+おまけ付きです。

秋の夜長にじっくりゆっくりと、月を眺めながらお酒と食事を楽しみたい。そんな夜にお使いいただきたい、秋に合うにカラーラインナップの器たちをセットにしました。いつもの夕食も、このセットでいただくとちょっと大人っぽくシックにまとまります。
初めて月白の釉薬をかけた木瓜皿と、この時期限定の銅錆釉をかけた秋のリース皿。そして、ひらひらとしたリムがかわいらしい「西洋」シリーズのスープ鉢に正方形の平皿の2種類です。意外と和にも洋にも合うので、主菜・主食・汁物に箸休め、といった感じでお気軽にお使いいただけたらと思います。

どの器も焼き色は一客一客で異なり、細かい鉄点や凹凸、小穴が見られるものや、釉薬の流れ・溜まりが感じられるものがあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



*詳細は各商品ページからご確認ください*

「月白 木瓜皿」
「銅錆釉 秋のリース皿」
「青錆釉 正方西洋皿」
「ピスタチオ 西洋スープ鉢」



今回は、おまけとして1セットにつき1客、「月のうさぎの豆皿」をおつけします♪
この豆皿をプラスするだけで、一気に秋のテーブルに。ちょっとだけつけるお塩や柚子胡椒等の調味料を添えるときにぴったりだと思います。



豆皿に描かれているのは、月に住むうさぎが、ぺったんぺったん餅つきをする姿。繊細な凹凸で施された月のクレーターや、ふさふさとしたうさぎの尻尾をぜひ見ていただきたいです(下の写真は、ナリヨシさんが製作中の石膏型と、型から外した粘土の素地です)。



かけた釉薬は「あめ色琥珀」。月の凹凸と、うさぎのシルエットが印象的に浮かび上がってくれました♪釉薬の濃淡や溜まりが見られ、模様の出方は一客一客で異なります。こちらもお任せ発送となりますので、予めご了承ください。



当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器たちも、やっぱりちょっといびつ。多少、がたつきが見られるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。

また、釉薬をかける時には釉掛けハサミを使用しています(写真下左)。写真は「ブルーグレー」と「ホワイト」の器にみられる「はさみ跡」の様子ですが、同じように器の表面中央付近の一部がポツンと濃くなっていたり、色が薄くなっていたりします(写真下右)。予めご了承ください。





食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁は釉薬が薄く、素地の色が感じられる部分や、凹凸がありざらざらとした手触りのものもあります。





月を楽しむ夜に



連日の酷暑もようやくひと段落のきざし。夕方になると特に涼しさを感じられるようになりました。まもなく、秋の夜長を楽しむことができる時期がやってきますね。
今年の「中秋の名月」は9月13日なのだそう。ちょうどその頃、9月に入ってから続々と発売されるのが、この時期だけの特別な日本酒「ひやおろし」。良く冷やすのも、お燗にするのも良いですね♪
そんなお酒を楽しむ夕食の時間には、秋を楽しむ器を合わせたいなと思うんです。秋に合う色の器たちを取り入れて、この時期だけのお酒を添えたら、いつものご飯もなんだかちょっと贅沢に感じられます。お酒と食事の準備ができたら、カーテンを開けて部屋の明かりを少し落として……今年も厳しい夏を乗り越えた外仕事の家族を、おつかれさまといたわりつつ。月夜を楽しむ宴のような時間を、ゆっくりじっくりと楽しみたいなと思っています。
*撮影時に使用したのは、2018年9月蔵出しの、能登のひやおろしです。
酒屋さんから教えていただいたお話ですが、「能登のお酒は濃醇な酒質の為、追熟をするとアルコール分が酒の中の水分とよりよく馴染みよりまろやかになり、うまみとコクが増す」とのこと。今年のひやおろしも売り切れてしまう前に手に入れたいなと思うので、発売日をチェックしなければ!と思っています。

2019年8月 カワハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、大小の鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れや溜まりが感じられるものや、釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」、釉薬が結晶化した白い斑点が見られるものもあります。縁の部分は釉薬が薄く素地の色が感じられる部分や、焦げたように発色している部分もあります。



表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。鉄点や小穴、細かい凹凸、貫入、釉薬の結晶化は表面同様に見られます。釉薬の流れや溜まり、ムラが見られるものもあります。中には、底面に釉薬が残っているものもあります。



重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。





当よしざわ窯の器は全て手作りのため、キレイに揃った器をお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作している器でも、大きさ、形、色はすべて異なります。

同じ器をお持ちでも、買い足しをされる場合、お手元の器と新しくお買い求めになる器とは、色・形・大きさが異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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