※周囲の小物は含まれません。
サイズ
外(縦×横)…18×27.5センチ
内(縦×横)…12.5×22センチ
高さ…2.5〜3.5センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
白いダブルリム八角長洋皿
ヨーロッパの蚤の市で売っているようなアンティークの器をモデルに作った八角形の洋皿です。外側はカクカク、内側は楕円になっているおしゃれさん♪リムの部分がダブルになっているところがポイントです。
色は、ツヤツヤ・つるつるとした質感の白。比較的均一な感じですが、細かい鉄点が見られます。わずかに傾きが感じられるものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承下さい。
一人前のおかず皿としてはもちろん、デザートやおやつの盛皿としても使いやすい器です。ワンプレート皿として使うのも素敵だと思います。
当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお皿も、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少がたつきが感じられるものもあります。
「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。
食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁には細かな凹凸があり、ザラっとした手触りが感じられる部分もあります。
お菓子皿としても素敵です
大好きなカフェ、SHOZO COFFEEさんで色々なお菓子が詰めあわされた”はしっこお菓子”というものを見つけて買ってきました。2種類のスコーンとクッキーが入っていたので、器に並べて…それから、バターをひとかけ添えてお菓子プレートのできあがり♡一緒に買ってきたカフェインレス珈琲をドリップして「ホワイト ボタニカルカップ(廃盤)」で久しぶりのブラック珈琲も味わいました。
自分だけの、自分のための、贅沢な一皿にニンマリしながら至福のおやつ♡ 「白いダブルリム 八角長洋皿」は、シンプルな器ですがダブルのリムがとっても豪華な雰囲気を演出してくれる一枚。普段使いにはもちろん、贅沢を楽しみたい時にぴったりな器なので、自分だけの時間に、そして記念日やハレの日の食卓などにもおすすめです。
2021年2月 ナカハラ
並べて盛り付けるお皿に◎
さつまいもがおいしい季節がやってきたので、道の駅でシルキースイートを購入し、その日のおやつはハッセルバックスイートポテトを作りました。本来、ハッセルバックポテトは深く切込みを入れて切り離さないものなのですが、おいもをじっくり焼いていたらしっかり柔らかくなって、見事に1枚ずつ離れてしまいました…。
それによってハッセルバック『風』となってしまったわけなのですが、「白いダブルリム八角長洋皿」にそのまま並べるように盛り付けてみたら、ちょっと上品なおやつに昇格したような…そんな感じがして嬉しくなりました。「白いダブルリム八角長洋皿」は、ごくシンプルな見た目のおやつ(お料理)を、少し洗練されたものに見せてくれる、器力があるお皿なんだなと実感。いろいろなシーンで頼りになりそうです。
「ホワイトグレー 西洋花楕円小鉢」を取り鉢にし、バニラアイスを添えて美味しくいただきました♪
おやつにシンプルなおからドーナツをいただいた日にも並べてみましたが、白い八角とノーマルなドーナツの、シンプル×シンプルな組み合わせが最高にかわいくて、キュンとしました。主張しすぎない素朴なかわいらしさという感じでしょうか♡
2020年10月 オオタケ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、細かい鉄点や凹凸、小穴が見られます。中央部分に多少膨らみが感じられたり、生地に縞模様のような作業跡が見られたりするものもあります。
表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。表面同様に鉄点や小穴、細かい凹凸が見られます。釉薬の流れやムラ・溜まりが見られ、作業跡が分かるものもあります。
重ねた時と、文庫本との比較写真です。
当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。