商品画像1 商品画像2 商品画像3 商品画像4

ハ16  子ウサギのおしゃもじ皿

型番:t1719/0602

販売価格 900円(税込990円)
SOLD OUT
入荷日案内を受け取る
*電子レンジ・オーブン・食洗機のご使用について、お取り扱い方法につきましてはこちらをご覧ください       

ギフトラッピングについて

※周囲の小物は含まれません。

サイズ
持ち手を除いた縦×横…7.5×6.5センチ
(持ち手を含めた縦…13センチ)
高さ(持ち手まで)…4〜5センチ
深さ…2〜2.5センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





子ウサギのおしゃもじ皿

小さなおしゃもじ型のウサギのお皿です。
「ホワイト おしゃもじ親子 子(廃盤)」が座っているこぐまに見えたことから、続々と誕生した動物シリーズのおしゃもじ皿。このウサギはその第二弾で製作した初期メンバーです。
色は「グレージュ」をかけました。濃いベージュとグレーを合わせたような…落ち着いた色合いで、一言では言い表せない深みのある色で、ちょっと大人っぽいウサギさんになりました。また、目と鼻にちょこんと薄めの黒い釉薬を塗り、可愛く仕上げてみました♪
ちょっと変わった形ですが、意外と使いやすく、頭の部分が持ち手になるのでテーブルに運ぶ際にも持ちやすいです。お子さまのおやつ皿としてもとってもかわいいですし、ワンスプーンのお料理にもお使いいただけるサイズと形なので、おもてなしの席にもおすすめです。
ウサギは多産な動物なので、海外では豊穣と繁栄の象徴とされているのだそう。縁起が良いのでプレゼントにも喜ばれると思います♪



焼き色や模様の出方は一客一客で異なります。明るい発色のものや、濃い発色のものもあり、立ち上がりも様々です。目と鼻の部分は薄くぼんやりしたものや釉薬の垂れが見られるものもあります。中には、がたつきが感じられるものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



一回り大きなサイズの「ウサギのおしゃもじ皿」と重ねると入れ子になります。大・小揃えて、親子で仲良く使ったり、用途によって使い分けたりしても可愛いと思います♪



当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器も、やっぱりちょっといびつで、一客一客で大きさ・形が微妙に異なります。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少、がたつきが感じられるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。



食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁は釉薬が薄く、素地の色が感じられる部分や、細かい凹凸があり、ザラッとした手触りの部分もあります。





春はウサギをテーブルに招いて



もうすぐ春、春のウサギといえば“イースター”を思い浮かべました。ウサギたちは多産なことから、海外では豊穣と繁栄の象徴とされていて、復活祭には欠かせない存在なのだとか…。春はイースターっぽく使っても可愛いかも♪と思い、イースター料理の定番、「デビルドエッグ」を作って「ピンク ラウンドリム深皿」に並べて、「子ウサギのおしゃもじ皿」に取り分けてみました。お皿の形と卵がぴったりなサイズで、まるでウサギが両手で卵を抱えているかの様でとっても可愛い見た目になり嬉しくなりました♡ この器と合わせたくて、ついついゆで卵ばっかり作ってしまいそうな予感がしています・笑。
日本ではイースターを祝う習慣はあまりないですが、春のはじまりを祝ってウサギと卵の組み合わせでイースター風のご飯を楽しむのも面白そうだなと思いました。

そして、サイズ違いを家族で揃えても♪



一回り大きなサイズの「ウサギのおしゃもじ皿」と一緒に並べるともっと可愛い気がします♡
「ホーローバットで作るうちのお菓子」の本から「いちごミルクプリン」を作った日に、この器たちに盛り付けて、我が家の家族風に、夫・娘・私・・・と想像しながらテーブルに並べてみたら、家族写真みたいでほっこりしました♪ 娘はまだ幼くて食べられないのですが、いつか色々食べられるようになった時にこの器をサイズ違いでこんな風に家族で仲良く使いたいなと思っています。
親子で仲良く、そして用途によって使い分けたりして楽しく使ってみてください。

2021年2月 ナカハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、大小の鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬が薄く素地の色が感じられる部分や、釉薬の溜まりが見られる部分があります。中には、目と鼻の色を付けた部分がぼんやりしているものや釉薬の垂れが見られるものもあります。縁は細かい凹凸がありざらざらとした手触りのものもあります。




裏側の様子もご確認ください。鉄点や凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れや溜まり、ムラが分かるものもあります。



重ねた時と、文庫本との比較写真です。





当よしざわ窯の器は全て手作りのため、キレイに揃った器をお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作している器でも、大きさ、形、色はすべて異なります。

同じ器をお持ちでも、買い足しをされる場合、お手元の器と新しくお買い求めになる器とは、色・形・大きさが異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


トップへ戻る
pagetop

よしざわ窯のカテゴリ

用途や形から探す

こちらのカテゴリーからは、まだ一部の商品しか見られません。

組み合わせたらもっと楽しい!365コーデ