※周囲の小物は含まれません。
サイズ
外径…18.5センチ
内径…8.5センチ
高さ…2センチ
手づくりのため、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
大きなマーガレットと蝶々 黄色
大きめのマーガレットの形のお皿です。花びらには、模様の異なる黄色の羽をもつ蝶々が2頭、ひらひらと羽ばたいています♪
色は「シルキーホワイト」。ツヤはなく、なんとなくキメが細かい質感の優しい色合いです。真っ白ではなく、所々に鉄点が見られます。蝶々には、ふんわりとした黄色の着彩を施しました。
少しだけ縁が上がっているので、ドレッシング程度の汁気なら受け止めてくれます。サラダやおかずの取り分け皿にも、おやつのお菓子皿としてもぴったりな器です。テーブルを華やかに、そしてかわいらしく演出してくれます♪
模様の出方や焼き色は一客一客で異なり、グレーっぽいものや、黄色っぽいものがあります。中には、蝶々の模様や黄色の発色がぼんやりとしているものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
〈泥しょう作りについて〉
デザイン部で作った石膏の型を、「泥しょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものの中に浮かせます。しばらくしたら取り出し、自然乾燥させ、泥しょうが固まったら型からはずします。
泥しょう作りで制作した器は、内側に細かい模様を入れることができます。
*器の大きさ・形は一客一客で微妙に異なります。
*写真は「花図鑑の西洋皿」を作っているところです。
また、釉薬をかける時には釉掛けハサミを使用しています(写真下左)。写真は「ブルーグレー」と「ホワイト」の器にみられる「はさみ跡」の様子ですが、同じように器の表面中央付近の一部がポツンと濃くなっていたり、色が薄くなっていたりします(写真下右)。予めご了承ください。
春のデザート皿はコレに決まり!
ポカポカとあたたかい日が続き、あちらこちらにかわいい花が咲く春。鳥や虫などの生き物たちも元気に活動を始めるので、まるでみんなが春を喜んでいるかのようですよね♪
まさにこのお皿も、春の訪れを喜んでいる蝶々がマーガレットの周りを飛んでいるように見えるデザインなので、かわいらしいデザートを盛り付けてみると、ますます蝶々が嬉しそうに見えてこっちまで心が躍ります♪
「マーガレットがいっぱいのまるカップ 黄色」を一緒に使ったティータイム。テーブルの上がマーガレット畑みたいでとてもかわいらしくまとまりました!『春のお茶会』にピッタリな明るく爽やかな雰囲気で、心地いい時間を過ごせました。
2024年5月 オオタケ
サラダのお皿が可愛いと、ちょっと幸せ。
中くらいのトマトとディルのサラダを作った日。ドレッシングは、レシピ本で見つけた「レモン汁にナンプラーとオリーブオイルを同量」!少しクセのある味わいでしたが、おいしくてびっくり。ナンプラーに挑戦したいと思って買ったばかりなので、しばらくこのレシピにはまりそうです。
大きな花びらの中のサラダには、ディルの花ものせて…そこに小さな黄色い蝶々が集まってきたみたいに見えて、とても可愛くて嬉しくなりました♪
朝のサラダが可愛いと、なんだかちょっと幸せな気持ちで一日をスタートできる気がするんです。ドレッシング程度の汁気なら受け止めてくれるので、まずはぜひ朝のサラダに使ってみてほしいなと思います。
2021年10月 カワハラ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、鉄点や青い点、細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬のムラや溜まりが感じられ、模様の出方や蝶々の黄色の発色にも個体差が見られます。中には、わずかに土の模様が感じられるものもあります。
裏側の様子もご確認ください。鉄点や青い点、凹凸、小穴が見られます。釉薬の溜まりが感じられるものや、施釉の跡が残っているもの、釉飛びが分かる部分もあります。
重ねた時と、文庫本との比較写真です。
メタルマークにご注意ください
*この写真は「大きなマーガレットと蝶々 黄色」ではありません。
ホワイトやグレー等の薄い色の器では、金属製のスプーン等で強くこすると「メタルマーク」とよばれる跡がついてしまうことがあります。
これは、陶器よりも金属の方が弱く、摩擦で欠けてしまった金属の細かいかけらが陶器の隙間に入り込んで残ってしまうというものです。
洗っても落ちない傷がついてしまいますので、金属製のスプーン等をご使用の場合はご注意ください。
当よしざわ窯の器は、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。