※周囲の小物は含まれません。
サイズ
外(縦×横)…16×22センチ
内(縦×横)…9.5×15.5センチ
高さ…2〜2.5センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
※2022年6月から「白い楕円太リム皿 中」は鋳込みづくりで製作しています。それまでにご購入いただいたものとサイズ感は同じですが、色合いや質感が異なりますので、ご注意ください。
白い楕円太リム皿 中
太めのリムがポイントの、柔らかいシルエットの楕円皿の中サイズです。楕円の形というだけでどこかおしゃれで落ち着いた印象で、シンプルなデザインでスタイリッシュな雰囲気もあり、何でも盛り付けたものがサマになる...お店で出てくるような一皿が演出できると思います。
色は、ツヤのある「白」。細かい鉄点や小穴が全体に見られます。
縁が少し上がっているので、多少の汁気なら受け止めてくれます。パンやお菓子のお皿として、おかず皿や取り皿としても…色々なシーンで活躍してくれそうです。記念日などのお祝いの席にもぴったりだと思います。
横から見ると、縁がたわんでいたり、傾きが感じられたりするものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
〈泥しょう作りについて〉
デザイン部で作った石膏の型を、「泥しょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものの中に浮かせます。しばらくしたら取り出し、自然乾燥させ、泥しょうが固まったら型からはずします。
泥しょう作りで制作した器は、内側に細かい模様を入れることができます。
*器の大きさ・形は一客一客で微妙に異なります。
*写真は「花図鑑の西洋皿」を作っているところです。
また、釉薬をかける時には釉掛けハサミを使用しています(写真下左)。写真は「ブルーグレー」と「ホワイト」の器にみられる「はさみ跡」の様子ですが、同じように器の表面中央付近の一部がポツンと濃くなっていたり、色が薄くなっていたりします(写真下右)。予めご了承ください。
シンプルを楽しめるお皿
色も形もシンプルなおかげでどんなシーンにもよく馴染む「白い楕円太リム皿 中」。おかず皿としてもおやつ皿としても絶妙に使いやすい大きさなので、毎日の食卓でも大活躍してくれるアイテムです。そして、あまり飾りすぎず余白多めに使うと、洗練された雰囲気が感じられてかなりカッコイイ!ということに気づいて、最近の私は、このお皿のシンプルさを極力引き立たせる使い方が気に入っています。
使い方次第で器の雰囲気がこんなにも変わるものなんだなぁと、あらためて器づかいの楽しさを実感させてくれるお皿です。
2022年6月 オオタケ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れが感じられる部分や、施釉のハサミから垂れた釉薬の跡が分かるものもあります。中央部分に多少の盛り上がりが感じられるものもあります。裏面の焼き色には個体差が見られます。
重ねた時と、文庫本との比較写真です。
当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。