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ノ23  鯛焼き小皿

型番:t1827/1213/0000

販売価格 1,200円(税込1,320円)
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サイズ
縦×横…11×17〜17.5センチ
高さ…2.5〜3センチ
手づくりのため、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





鯛焼き小皿

鯛焼きの形をした小皿です。
公式インスタグラムの投稿に、毎年4月にご紹介している魚型のお皿「四月の魚ーF」の石膏型がズラリと並んでいる様子をあげた際、お客さまから「鯛焼きみたい」というコメントをいただきました。それは面白いかも!と、鯛焼き風になりそうな釉薬を実際に何種類かかけて試してみましたが、なんだかどれもいまいち…。それならいっそ本当に鯛焼きみたいな器を一から作ってみよう!と製作が始まり、出来上がったのがこの「鯛焼き小皿」です。
こんがり焼けた鯛焼きを表現している色は、どこか古ぼけたような雰囲気の「oldwhite」。全体的にツヤはなく、化粧をした部分のクリーム色と、焦げ茶・赤茶色の部分が、とても表情豊かに鯛焼きらしさを感じさせてくれます。

縁が少し上がっているので、多少であれば汁気のあるものにもお使いいただけます。お菓子皿や取り皿として使いやすいサイズ感で、おひとり様のおやつタイムに使うのもほっこりとしてかわいいですし、ご家族で1客ずつ、みんなで並べて使うと楽しい気分にさせてくれるお皿です♪



焼き色は一客一客で異なり、白っぽいものや、焦げ茶色っぽいものもあります。oldwhiteの特徴で、御本手と呼ばれる窯変(化学反応)が起こり、ピンク色のシミのように感じられる模様が出ているものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



「鯛焼き豆皿」と重ねると、豆皿がすっぽりと収まるサイズなので、スタッキングもバッチリ。一緒に並べて使うのも、とってもかわいいです。
「鯛焼き豆皿」



当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器も、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少、がたつきが感じられるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。





ほっこり和菓子を楽しむ時間に



1客だけでも十分存在感があってかわいい「鯛焼き小皿」ですが、何客か並べて置いてみたら、まるで鯛焼き屋さんのようになって、クスっと笑ってしまいました。そんなほんわかした気分にさせてくれるお皿には、優しい色味の和菓子がお似合いだなと、この日はわらびもちをおやつに。縁がしっかり立ち上がっているので、広がりやすいきなこでも安心で、心置きなくたっぷりと黒蜜をかけていただくことができました♪
何より鯛焼き小皿の見た目に癒されるので、いつもよりもゆったりした気分でお茶の時間を味わえたような気がします。

2022年7月 オオタケ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、大・小の鉄点や小穴があります。細かい凹凸が多く見られ、全体的にざらざらとした手触りが感じられます。釉薬の気泡の跡が残っているものや、御本手と呼ばれる窯変(化学反応)が起こり、ピンク色のシミのように感じられる模様が出ているものもあります。化粧泥のムラや溜まりも見られ、焦げたように発色している部分もあります。焼き色は一客一客で異なり、目の部分が白いものもあります。



重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。





当よしざわ窯の器は、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


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