※周囲の小物は含まれません。
サイズ
縦×横…14.5×16〜16.5センチ
高さ…3.5センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
*2023年6月から「ホワイト 蝶々皿 凹」はデザインと作り方が変わりました。それに伴い、価格も変更しました。
以前は凹みをつけた模様でしたが、表面に膨らみを感じる凸模様のデザインになり(写真下・参考)、商品名も「凹→花」に変更しました。以前にご購入いただいたものとは異なりますので、買い足しをご希望の場合はご注意ください。
ホワイト 蝶々皿 花
蝶々の形をイメージしたお皿です♪周囲には、凹凸でお花の模様を施しています。繊細で素敵な雰囲気です。
色はマットな「ホワイト」で仕上げました。全体に細かい鉄点や小穴が見られます。
縁が上がっているので、多少の汁気のあるものにもお使いいただけます。銘々の取皿や副菜皿としてちょうどいいサイズ感です♪普段使いにはもちろんですが、子ども達のお友達が遊びに来たり、お祝い事で家族で集まったり…お家でおもてなしするシーンにも活躍してくれそうです。華やかな蝶々のお皿が、食卓に楽しい会話を運んでくれると思います♪
横から見た時に傾きが見られるものもあります。焼き色や模様の出方は一客一客で異なり、模様がぼんやりとしている部分があります。中には、釉薬のムラが大きく見られるものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承下さい。
「蝶々皿」は、模様と色が異なる
「ソーダブルー 蝶々皿 パッチワーク」も製作しています。2種類を家族の人数分揃えても可愛いと思います。
〈泥しょう作りについて〉
デザイン部で作った石膏の型を、「泥しょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものの中に浮かせます。しばらくしたら取り出し、自然乾燥させ、泥しょうが固まったら型からはずします。
泥しょう作りで制作した器は、内側に細かい模様を入れることができます。
*器の大きさ・形は一客一客で微妙に異なります。
*写真は「花図鑑の西洋皿」を作っているところです。
華を添える取り皿として。
蝶々の形は可愛らしく、そして繊細なお花柄の模様が素敵で、使うと気持ちがパッと明るくなるようなお皿です。おやつ皿としても似合いますが、お食事には取り皿としてもぴったりです。この日はハンバーグのトマト煮込みをこの器で取り分けて♪ 真っ赤なトマトの色合いをさらに強調しておいしそうに見えましたし、何より盛り付けたものをお花が囲んでくれて、まるでお花畑の中のお料理のように見えてとても華やかになるのがこの器の大きなポイントです♡ 立ち上がりがしっかりとしているので、汁気のあるものに、そしてスプーンですくっていただくようなご飯にもお使いいただけます。お子様たちの定番皿としても可愛らしいと思います♪毎日のご飯に華やかな雰囲気を加えてくれるお皿をぜひ使ってみてください。
*盛りつけ皿として使用しているのは
「白い西洋楕円深皿 大」です。
また、模様と色が異なる
「ソーダブルー 蝶々皿 パッチワーク」も一緒に並べるとさらに華やかに。この日は洋風と和風の2種のハンバーグを作ったので、洋風はホワイト、和風はソーダブルーで取り分けて楽しみました。和と洋で使い分けたり、色々なおかずが並ぶイベント事の食卓に、またおもてなしの席にも数客並べてお使いいただくと蝶々がテーブルに舞い降りたかのようで素敵になると思います。
2023年6月 ナカハラ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、細かい鉄点や青い点、凹凸、小穴が見られます。釉薬の溜まりやムラが見られます。模様の出方は一客一客で異なり、ぼんやりとしている部分もあります。裏側は表面に施した模様の凹凸がぼんやりと見られるものもあります。底面は黒く発色していたり、道具跡が残っているものもあります。お任せ発送となりますので予めご了承ください。
重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。
メタルマークにご注意ください
*この写真は「ホワイト 蝶々皿 花」ではありません。
ホワイトやグレー等の薄い色の器では、金属製のスプーン等で強くこすると「メタルマーク」とよばれる跡がついてしまうことがあります。
これは、陶器よりも金属の方が弱く、摩擦で欠けてしまった金属の細かいかけらが陶器の隙間に入り込んで残ってしまうというものです。
洗っても落ちない傷がついてしまいますので、金属製のカトラリーをご使用の場合はご注意ください。
当よしざわ窯の器は、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。