※ディッシュラック単体での販売です。器は含まれません。
サイズ
横×奥行き×高さ 約11.5×12×14センチ
重さ 約200グラム
*約15〜20センチまでの器に対応
山崎実業 tower ディッシュラック S
よしざわ窯の器たちを長く楽しくお使いいただくために!
このたび、ディッシュラックの取り扱いを始めました!
なぜかというと…よしざわ窯の器たちの多くは「たたらつくり」という製法で作っています。
「たたらつくり」は、裏側に無釉の部分が広くあります。
洗った後、器に吸収された水分はこの無釉の部分から蒸発していくんです。
乾かし切らないうちに重ねて収納すると、水分が抜けにくくなり、梅雨の時期などはカビの原因となってしまうことも…。
そのため、「立てて収納」できることが、とっても重要なのです。
それを解決してくれるディッシュラックを、ぜひ器と一緒にご紹介したいなと思い、山崎実業さんにお願いしました。「暮らしをもっとスタイリッシュに」とデザインされたtowerシリーズは、収納をすっきりと見せてくれてどんな家にも馴染むので、よしざわ窯メンバーでも愛用者が多いようです♪
この「ディッシュラック S」は、約15〜20センチまでの器たちに対応するよう製作されています。よしざわ窯でいうと、中くらいの器たちがちょうどよい感じで収まります。
上の写真 1番左の
「白いお鍋まる鉢 中」は、丸いお鉢の部分が直径約15センチ。持ち手込みで約20センチです。
一緒に写っている器は
「グレー やんちゃな雲皿 中」、
「しかくのビスケット皿」、「ラウンドリムプレート 6寸ケーキ皿」の
「白」と
「シトロン」。
ディッシュラックは2つ使用していますが、どちらにもまだ1〜2客ほど入る余裕があります。
器を立てて収納できるのできるので、上に重ねた器を持ち上げて下の器を出すという手間もなく、出し入れもスムーズです。
文庫本と比べると、横の四角の大きさがひとまわり小さいくらいのサイズ感。種類別・サイズ別に分けて、省スペースにたくさん収納できると思います。
本体はスチール(粉体塗装)製で、器を支える2本のバーにはシリコン樹脂のストッパーがついています。そのおかげで器が横滑りしにくく、浮いた状態になるため、食器棚にも器にも傷がつきにくい設計になっています。通気性もばっちりです。
ストッパーは取り外すことができます。
この「ディッシュラック S」を3つ並べてくっつけた大きさの「ワイド」もあります(上の写真 右)。
食器棚の大きさや用途に合わせて使い分けるのはもちろん、「ワイド」にたくさん並べている器からいくつかを選んで、「S」に選抜チームをつくる!というのも、楽しいと思います。
→
「山崎実業 tower ディッシュラック ワイド S」
いろいろな使い方で「器と楽しい日々を」♪
ただ食器棚に同じ器を揃えて収納するためだけではなく、こんな使い方もおすすめです。
例えば、ひとつのディッシュラックに1人分の器たちをセットして「朝ごはんの器はここ」と決めておくと、忙しい朝ごはんの用意も少しだけ楽になるかもしれません♪上の写真では、
「oldwhite ハリネズミザラ 小」だけお揃いに。その他は色違いで揃えてみました。
こんな感じでいくつかディッシュラックを用意しておいて、ちょっと飽きたな〜と思ったら、ラックをそのまま取り出して、別のセットと入れ替え。がらりと気分転換をするのも簡単です。
こどもたちには、好きな器を選んでもらって「このディッシュラックは〇〇ちゃん専用!」という感じで用意しておく…というのも、楽しそうです。「好きな器を選ぶ」ということも楽しめるし、「自分のお皿は自分で用意する」というお手伝いもできるかなと思います。
食器棚の収納だけではなく、キッチンに置いて、器を洗った後の水切りに使うのもおすすめです。
「ブルーグレー 鳥鉢」を置いてみたら、お鉢の丸い部分が四角の枠にジャストフィットでした♡
よしざわ窯の器たちは個性的な形が多めなので、重ねて収納するとうまく重ならなかったり、下の方の器を出すのが億劫になってしまったり…そういったちょっとしたネックを、このディッシュラックが解消してくれると思います。すっきりと収納した器たちを、長くたくさん使っていただけると嬉しいです。
他のサイズも揃えました
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「山崎実業 tower ディッシュラック L」
・
「山崎実業 tower ディッシュラック ワイド S」
・
「山崎実業 tower ディッシュラック ワイド L」
・
「山崎実業 Plate ディッシュスタンド」
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。