商品画像1 商品画像2 商品画像3 商品画像4

ツ30  ホワイト 大きな鳥皿 深

型番:a1052/0830

販売価格 2,000円(税込2,200円)
SOLD OUT
入荷日案内を受け取る
*電子レンジ・オーブン・食洗機のご使用について、お取り扱い方法につきましてはこちらをご覧ください       

ギフトラッピングについて

※周囲の小物は含まれません。

サイズ
縦×横…20.5〜21×23.5センチ
内径…18センチ
高さ…3〜3.5センチ
個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。





ホワイト 大きな鳥皿 深

鳥をモチーフにした、大きめで深さのあるお皿です。
色はツヤのない「ホワイト」で仕上げました。細かい鉄点や青い点が全体に見られ、釉薬のムラや凹凸が見られる部分もあります。
テーブルの上がとっても楽しい雰囲気になるお皿です♪深さがあるので、カレーやパスタのお皿としてはもちろん、ワンプレートとしてもかわいくておすすめです。また、数名で取り分ける副菜やサラダも賑やかに楽しめると思います。色々なシーンで活躍が期待できる鳥さんです。



横から見ると縁がたわんでいたり、わずかに傾きが感じられたりします。焼き色や模様の出方も一客一客で異なり、模様がぼんやりとしている部分もあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



〈磁器土について〉
よしざわ窯では通常、製作する器の形状、釉薬の発色や風合い等を考慮して、6種類以上の土を使い分けています。益子並土、白土、赤土、黒土、半磁器土、耐熱土などです。
この器には、「磁器土」を使用しました。きれいな色合いというだけでなく、「圧力鋳込み」という製法との相性がとても良く、ゆがみやヒビ割れなどといった不具合が少ないので、私たちがデザインした形に近い仕上がりになってくれるからです。

圧力鋳込みで製作している素地作りの工程は、多治見の窯元さんにお願いすることになりました。プロの職人さん方のお力をお借りすることで、よりきれいな器が安定して製作できるようになりそうです。

〈圧力鋳込み製法について〉
専用の石こう型に、機械を使って強い圧力をかけた泥しょう(液体状の粘土)を流し込んで成形する製法で、たたら作りや通常の鋳込み製法では作ることが難しい形状の器も作ることができます。
ひとつの器を作るために、対になった2つの石こう型を使います。ちょうどよく乾燥させた石こう型を積み上げ、小さな穴から、強い圧力をかけた泥しょうを流し込んでいきます。1時間ほどで泥しょうが固まるので、型を開けると器の形が出来上がっています。
泥しょうの状態の細やかな管理から製作の手作業ひとつひとつが、繊細でかつ無駄がない。長年の経験や知識によって支えられた職人的な技術・製法です。


*上の写真は、多治見の窯元の作業風景です。


*上の写真は、当窯で「四つ葉のランチプレート」を作っているところです。





親子で楽しむワンプレート料理に♪



チャーハン、カレー、パスタなど一皿料理にはもちろん、色々なおかずをのせてワンプレートご飯にもぴったりなサイズ感です。余白をつけて子ども用にも、お皿たっぷり盛りつけて大人用に…と調整できる大きさなので、親子でお揃いで楽しむのもおすすめです。



また、色違いの「ブルーグレー 大きな鳥皿 深」と一緒に並べると、さらに賑やかで楽しい雰囲気になると思います。このお皿でワンプレートを楽しむ時の定番は、花型のセルクルを使ってご飯を盛りつけること。花型と鳥の組み合わせがとっても可愛らしくてお気に入りなんです♡ 花型ご飯とハンバーグを色違いの鳥の深皿に盛りつけて、食卓で子どもに「どっちがいい?」と聞いて、自分で選んだ色の鳥さんでご飯を食べてもらうと、なんだかとっても楽しそうなんです♪ さらに、黄色い器との相性もあたたかな風景を連想させて素敵です。(写真では「レモンのお皿 中」「大きな鳥皿と小さな花皿のセット」の「花皿」を使用しています。)親子で楽しくお使いいただける一枚になると思います。ぜひ試してみてください*

2024年4月 ナカハラ





細かい部分もご確認ください

器には、鉄点や青い点、小穴が見られます。細かい凹凸があり、ざらざらとした手触りの部分もあります。釉薬の濃淡や溜まりが感じられ、模様がぼんやりとしている部分もあります。裏面に作業跡が感じられるものや、波紋状の線が見られるものがあります。中には、縁は器と器が擦れた跡が残っているものもありますが、お使いいただくうちに気にならない状態になっていきます。



重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。




メタルマークにご注意ください


*この写真は「ホワイト 大きな鳥皿 深」ではありません。

ホワイトやグレー等の薄い色の器では、金属製のスプーン等で強くこすると「メタルマーク」とよばれる跡がついてしまうことがあります。
これは、陶器よりも金属の方が弱く、摩擦で欠けてしまった金属の細かいかけらが陶器の隙間に入り込んで残ってしまうというものです。
洗っても落ちない傷がついてしまいますので、金属製のスプーン等をご使用の場合はご注意ください。



当よしざわ窯の器は個体差があり、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。


トップへ戻る
pagetop

よしざわ窯のカテゴリ

用途や形から探す

こちらのカテゴリーからは、まだ一部の商品しか見られません。

組み合わせたらもっと楽しい!365コーデ