※周囲の小物は含まれません。
サイズ
縦×横…１８×８．５センチ
厚み…４センチ
穴…５ミリ
重さ…約１５０〜１６０グラム
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に５ミリ〜１センチ程度の誤差が生じることがあります。
ドライフラワーが飾れる壁掛け ウサギ
鋳込み製作した、ウサギの壁掛けです。フワフワとした可愛らしさを表現するように、模様を凹凸で繊細に描いています。手の部分に小さな穴を開け、数本のドライフラワーを飾れるようにしました。そのまま飾っても素敵ですが、お花を飾るとさらに楽しみが広がる壁掛けです。
色は、ツヤのない「ホワイト」。耳の部分はピンク色の着彩を施しました。細かい鉄点や凹凸が見られ、ざらざらとした手触りの部分もあります。
縦型でスリムな壁掛けなので、狭い場所にも飾ることができそうです。リビングにはもちろん、玄関や洗面所など…ちょっとした空間に、あたたかな空気感を運んでくれるアイテムになると思います♪
焼き色や模様の出方には個体差があり、耳の着彩部分にムラが見られるものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
〈鋳込み製法について〉
デザイン部で作った石膏の型に、「
泥しょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものを流し込んで形をつくります。しばらくすると、泥しょうが固まるので型からはずします。
鋳込みの製法は、ろくろやたたら作りでは作ることが難しい形を作ることが出来ますし、器の外側に凹凸で表現した模様を入れることができます。
＊写真は「雲のお鉢」を作っているところです。
鋳込みは職人の技を要する製法です。当窯では、約２０年のキャリアを持つ鋳込み職人のタカトクさんにも製作をお願いしています。
数年前から、自宅近くの廃校になった小学校の職員室だった場所を作業場にしているタカトクさん。写真は、作業をしながら、鋳込みの工程を私たちに教えてくださっている様子。話をする中で「焼き物が好きなんだよね〜」と一言。作業中も、にこやかな笑顔で楽しそうにされている姿が印象的です。日々、独自の実験を繰り返しながら、さまざまな形を器として製作するノウハウを磨いているのだそう。よしざわ窯の器づくりには、そんな焼き物が好きなタカトクさんの匠の技とアドバイスも詰まっています。
＊鋳込み製作していますが、壁掛けの大きさ・形には個体差が見られます。
穴の大きさは約５ミリです。数本のドライフラワーを飾ることができます。まるでウサギが花を大切に持っているかのようで、とても素敵です♪
壁にフック等を取り付けたら、リボンを引っ掛けて飾ってみてください。
＊ご利用になるフックは耐荷重のご確認をお願いいたします（こちらの壁掛けの重さは約１５０〜１６０グラムです）。
ウサギがお花を持っているかのようで素敵です♡
手の部分の小さな穴にドライフラワーを通すとまるで、ウサギが手に大切に花を持っているかのようでとても素敵です。飾るお花で雰囲気を変えながら、お部屋のアクセント作りが楽しめそうです。
先日、お花屋さんで買ってきた球根付きの珍しい色合いのチューリップがとっても素敵だったので、長く楽しみたくて…お水に入れて楽しんだ後に、カットして「ドライフラワーが飾れる壁掛け ウサギ」にさしてドライにすることにしました。
ウサギに持ってもらうと、とっても可愛らしく、そして素敵なチューリップがさらに魅力的に見えました。大きな額の上のスペースに置いている
「おままごと気分 ミニチュアポット」 と
「おままごと気分 ミニチュアマグ」の横に飾ると、絵本に出てきそうな…ウサギのお茶会の様であたたかな空間に♡ 一緒に飾るもので、壁でウサギのストーリーを作りながら楽しめそうです。
また、ウサギは多産な動物なので、海外では豊穣と繁栄の象徴とされているのだそう。縁起が良いのでプレゼントなどにも喜ばれると思います。
２０２４年４月 ナカハラ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、鉄点や小穴、凹凸があります。釉薬の流れや溜まりが見られます。模様の出方は一客一客で異なり、着彩の塗りムラが分かるものもあります。作業跡が残っているものもあります。
文庫本とのサイズ比較写真です。
当よしざわ窯の器は個体差があり、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。
