※周囲の小物は含まれません
サイズ
径…９センチ
(＊最長部…１３．５センチ）
高さ…３〜３．５センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に５ミリ〜１センチ程度の誤差が生じることがございます。
茎と葉のついたマーガレット豆鉢
茎と葉のついたマーガレットの豆鉢をつくりました。茎と葉には緑色を、そして花の中央は黄色を手作業で着色しました。ふんわりと入れた色が程よいアクセントになっています♪茎の部分の立ち上がりは様々で、中には垂れ下がっているものがあります（写真下２・３枚目）。お任せ発送となりますので予めご了承ください。
持ち手があるので運びやすく、しっかりと深さもあるので、汁気のあるものにもお使いいただけます。副菜や箸休めなどちょっとしたものを盛りつけたり、食後のデザート鉢としても素敵です。繊細な花びらのデザインが食卓に並べると明るく華やかなテーブルに早変わり♪使い方で大人っぽくもかわいくも見える器です。
色や模様の出方は一客一客で異なります。特に茎と葉、そして花の中央部分の着色は手作業で施している為、塗りムラや色が薄い仕上がりのものがあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
「茎と葉のついたマーガレット」シリーズは、２回りほど大きな
「茎と葉のついたマーガレット皿」もございます。入れ子になるサイズなので、２種類を揃えて一緒にお使いいただくのも楽しそうです。
〈泥しょう作りについて〉
デザイン部で作った石膏の型を、「泥しょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものの中に浮かせます。しばらくしたら取り出し、自然乾燥させ、泥しょうが固まったら型からはずします。
泥しょう作りで制作した器は、内側に細かい模様を入れることができます。
＊器の大きさ・形は一客一客で微妙に異なります。
＊写真は「花図鑑の西洋皿」を作っているところです。
シンプルな料理のアクセントに素敵です♡
素麺はシンプルなお皿にのせると、さっぱり爽やかに見える気がするので、「白い大皿」に盛りつけるのが好きです。そこで…”薬味”をのせる小さな器をその日の気分で変えながら、アクセントを加えるのが定番♪この「茎と葉のついたマーガレット豆鉢」は立体的な作りで存在感と華やかさを感じさるので、そんな「アクセント使い」にもぴったりな気がしました。この日は揚げ玉と大葉を盛りつけて食卓へ！
素麺を盛りつけた
「ホワイト 楕円太リム皿 大」に添えてみると、マーガレットの存在が光る上品な食卓に。 また薬味をつゆの中に入れ終わった後は、横でマーガレットが一輪咲き誇っているかのようで、小さな癒しを感じながらご飯を味わうことができました。
シンプルな大皿に添えたり、または重ね使いをしながら華やかなマーガレットのアクセントを楽しんでみてください♪
２０２４年７月 ナカハラ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、鉄点や小穴が見られます。中には小さな気泡の跡や凹凸が見られ、ざらざらとした手触りを感じる部分もあります。茎と葉、そして花の中央は手作業で着色している為、塗りムラや色が薄い仕上がりのものがあります。また茎の部分の立ち上がりは様々で垂れ下がっているものがあります。裏側は釉薬の流れや溜まりが感じられたり、道具跡が残っているものがあります。底面は黒く発色していたり、内側の模様の凹凸が出ているものがあります。お任せ発送となりますので予めご了承ください。
重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。
メタルマークにご注意ください
＊この写真は「茎と葉のついたマーガレット豆鉢」ではありません。
ホワイトやグレー等の薄い色の器では、金属製のスプーン等で強くこすると「メタルマーク」とよばれる跡がついてしまうことがあります。
これは、陶器よりも金属の方が弱く、摩擦で欠けてしまった金属の細かいかけらが陶器の隙間に入り込んで残ってしまうというものです。
洗っても落ちない傷がついてしまいますので、金属製のカトラリーをご使用の場合はご注意ください。
当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。
