※周囲の小物は含まれません。
サイズ
直径…14~14.5センチ
高さ…1.5センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ~1センチ程度の誤差が生じることがあります。
さくらの小皿
お皿の全面に桜の模様を入れた小皿です。その美しさに圧倒される桜が満開な景色をお皿に表現したかのようなデザインで、日本の春にぴったりな一枚です。
色は、桜らしい淡く優しい「ピンク」。
おやつのお皿としても、取り皿としても。とても使いやすいサイズ感です。平らではなく少し立ち上がりがあるので、汁気のある副菜にも安心してお使いいただけると思います。

焼き色は一客一客で異なり、暗めの発色のものもあります。釉薬や素地の間にできたヒビ模様の「貫入」が見られるものがあります(写真下2枚目)。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。

重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。

ハレの日のテーブルに
入学や進学、就職などなど、春はお祝いごとが多い季節ですね。そんなおめでたいハレの日のテーブルにまさに最適なお皿「さくらの小皿」が完成しました。
春のお祝いメニューといったらかかせないと言ってもいい、チラシ寿司やいなり寿司を取り分ける取り皿に、サイズ感もぴったりですし、そこに桜が咲いているかのように華やいでテーブルが明るくなるのでいっそうお祝いモードが盛り上がると思います!
いなり寿司の盛皿には
「白い洋まる平皿」、お茶のカップには
「ペールグリーン 花の雨粒のカップ」を合わせて、ふんわりと優しく上品な春の雰囲気を楽しみました。ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。
2025年3月 オオタケ
〈泥しょう作りについて〉
「さくらの小皿」は泥しょう作りという方法で生地を作っています。
泥しょう作りとは、デザイン部で作った石膏の型を、「泥しょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものの中に浮かせます。しばらくしたら取り出し、自然乾燥させ、泥しょうが固まったら型からはずします。
泥しょう作りで制作した器は、内側に細かい模様を入れることができます。
*器の大きさ・形は一客一客で微妙に異なります。

*写真は「花図鑑の西洋皿」を作っているところです。
■ご注文前に必ずご確認ください■
よしざわ窯で作る器には、細かい鉄点や小穴、細かい凹凸、形のゆがみ、釉薬のムラ等手作りならではの症状が見られますが、日常使いしていただくには問題ありません。
【器に見られる症状の例】のページをよくご確認の上、ご注文ください。
当よしざわ窯の器は、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。