※周囲の小物は含まれません。
サイズ
縦×横…19×19センチ
高さ…2〜2.5センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
白いクロス in クロス皿
クロスの形の中にクロス模様が入ったお皿です。立体的なクロス模様なので凹凸があります。
クロス模様は、「+」プラスにも見えるので、「プラス思考」になれる器!という風に思っています♪
全体的にツヤツヤ、つるつるとした質感で、色は少しグレーがかった感じの白。細かい鉄点や凹凸が見られ、ざらっとした手触りの部分があります。模様の出方や縁の仕上がりには個体差が見られます(写真下3枚目)。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
少し深さがあるので多少の汁気なら受け止めてくれます。お菓子にも、色々な料理にも活躍してくれそうです♪
当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお皿も、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少がたつきが見られるものもあります。
「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。
食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁には細かい凹凸があり、ざらっとした手触りのものがあります。
手作りおやつも見栄えよく
最近コーヒーメーカーを新調して、自宅で手軽に美味しいコーヒーが楽しめるようになりました。せっかくなら、おやつもひと手間かけよう!と意気込み、普段はあまりやらないお菓子作りにも挑戦しています。とはいっても、難しいお菓子はハードルが高いので混ぜて焼くだけのパウンドケーキが定番になりつつあるのですが…。バターの代わりにココナツオイルを使用してちょっとだけアレンジして楽しんでいます。焼きあがったパウンドケーキは切り分け、「白いクロス in クロス皿」に。生クリームやフルーツも添えれば完璧!と自画自賛したくなる見た目に大満足でした。
手作りのおやつを見栄えよく、そしてプラスな気持ちにさせてくれる「白いクロス in クロス皿」はちょっと苦手なお菓子作りの強い味方になってくれます。おうちカフェ気分を高めてくれる器で、みなさんも楽しい時間を過ごしていただけたら嬉しいです。
*メープルシロップは
「こぐまカタクチ」に用意しました。
2024年7月 ミョウブダニ
サラダの器としても
横浜元町のとあるカフェでいただいた「ニース風サラダ」がまた食べたい!でも近いうちに伺うのは難しいかも……でも食べたい!と思ったこの日は、レシピを調べてお家で作ってサラダランチにしました。白ワインビネガー等にアンチョビペーストを溶かして作るドレッシングは、ちょっとクセのある大人の味でした♪
「白いクロス in クロス皿」は、プラスの模様がたくさん入った「プラス思考の器」。ドレッシング程度なら受け止めてくれるので、ひとり分、または2人くらいで取り分けていただくサラダにぴったりです。
盛り付け方を真似してみたけど、やっぱり味も見た目も違うな〜。スケジュール帳とにらめっこして、また横浜を訪れる予定を立てようと思います!
2019年8月 カワハラ
夏色のパンと一緒に
最近購入したレモン入りのソルト&ペッパー。野菜にちょっと振るだけでアクセントになって美味しいんです。
この日は、「ミニトマト×バジル×チーズ」(勝手に最強の組み合わせだと思っていたりします)をパンにのせて、そこにソルト&ペッパーをひと振りして頂きました。夏色のパンはツヤのある爽やかな白い器とぴったり。
時間がある日はサラダとスープを用意して軽いランチをこの器で楽しみたい感じです♪
2017年7月 ナカハラ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、大小の鉄点や青い点、細かい凹凸、小穴が見られます。縁の仕上がりや模様の出方には個体差があります。
表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。鉄点や小穴は表面同様に見られます。縁に細かい凹凸があり、ざらっとした手触りのものもあります。釉薬の流れや溜まりが見られるものもあり、底面には表面の模様の凹凸が感じられます。
重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。
当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。