※周囲の小物は含まれません。
サイズ
縦×横…22.5×17センチ
高さ…2.5〜3センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
*2023年7月より、価格を変更しました。
食パン皿 大
窯出しのときには良い匂いがしてきそう…♪食パンをイメージして作ったお皿の一番大きなタイプです。かわいらしいフォルムと、素朴な雰囲気がとても気に入っています♪
パンの耳はこんがり焦げ茶色。内側のふわふわ白い部分には化粧泥をかける「oldwhite」で仕上げています。
サンドイッチにもベーグルにも似合いそうです。モーニングプレートにしてもかわいいかも♪どんな風に使おうか、考えるのが楽しくなるような器です。まずは、やっぱりパンをのせようかな!
横から見るとゆがみが感じられるものや、中央の平らな部分がわずかに盛り上がっているものもあります。焼き色や模様の出方も一客一客で異なります。
御本手と呼ばれる窯変(化学反応)が起こり、ピンク色のシミのように感じられる模様が出ているものもあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
大・中・小…そして豆!と、食パン皿の家族が増えました♪♪それぞれひとまわりずつサイズが違うので、重ねて置いておくだけでかわいらしい感じです。家族で使ってもかわいいですし、用途で使い分けても楽しいと思います。
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「食パン皿 豆」、
「食パン皿 小」、
「食パン皿 中」
当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお皿も、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少、がたつきが感じられるものもあります。
「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。
また、釉薬をかける時には釉掛けハサミを使用しています(写真下左)。写真は「ブルーグレー」と「ホワイト」の器にみられる「はさみ跡」の様子ですが、同じように器の表面中央付近の一部がポツンと濃くなっていたり、色が薄くなっていたりします(写真下右)。予めご了承ください。
食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁には、釉薬が縮れて素地が見られる部分や、土に含まれる白い小石が表出しているところもあります。
こんがり食パン♪
ここ数年で大ブームがきている「食パン」。わたしも家族も大好きで、カットされていない大きなままで買ってきてお家でカットしたり、贅沢にそのまま手でちぎったり、サンドイッチにしてみたり。味わい方も様々ですよね♪
よしざわ窯のこんがり食パン皿もそんな風に、パンをのせるお皿としてだけではなく、様々な楽しみ方をしてほしいなと思っています。
見た目がパンのお皿なので…たとえばサラダをたっぷり盛り付けて、オープンサンド風にしてみるとか!とんかつとキャベツをのせて、カツサンド風にしてみるのも楽しそうです♪
2020年4月 カワハラ
毎月12日のパンの日に♪
毎月12日はパンの日!ということで、ランチは「食パン皿 大」でホットサンドランチにしました♪
最近手に入れたホットサンドメーカーは、端を特にしっかりぎゅーっと抑えながら焼き上げるタイプ。なので、照り焼きチキンや半熟卵を挟んで焼いた今日のホットサンドは、残念ながらいわゆる「萌え断(面)」には程遠い仕上がりに……。でも、カリカリに焼き上がった耳がとってもおいしいので、重宝しています。
「食パン皿 大」は、まさに食パンにジャストサイズなお皿で、山形食パンもぴったり!カットした食パンや小さなパンなら、サラダや副菜2〜3品を一緒に並べてワンプレートにすることもできます。毎月12日は、この器でパンの日を楽しむ!というのが定番になりそうです♪
2019年7月 カワハラ
小さなワンプレートにも♪
まずはサンドイッチを。隣にフライドポテトとか、サラダとかをのせて、小さなワンプレートにしても良い感じです♪ 小さな子どものお昼ごはんにも良いですね♪
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、大・小の鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れや溜まりが見られ、気泡がはじけた跡が見られるものもあります。縁は釉薬が縮れて素地が見られる部分もあります。御本手と呼ばれる窯変(化学反応)が起こり、ピンク色のシミのように感じられる模様が出ているものもあります。
裏側の様子もご確認ください。鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。土に含まれる小石が表出している部分や、小石があったところが穴になっているものも見られます。釉薬の流れや溜まりが感じられるものや、釉薬が縮れている部分もあります。平らな部分に作業跡が感じられるものや、粘土に含まれる成分が出てきたところを磨いた跡が残っているものもあります。
重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。
当よしざわ窯の器は、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。