※周囲の小物は含まれません
サイズ
外径…13.5センチ
内径…9.5センチ
高さ…2.5センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
※2020年3月、価格を変更しました。
ホワイト クッキー皿
食べてしまいそう!になる、おいしそうなデザインのクッキー皿です♪細かい模様はまるで、本物のクッキー?!と思ってしまうくらいなんです!
色はツヤのない「ホワイト」。そばかすのような鉄点や、小穴が見られます。焼き色は一客一客で異なり、ピンクがかったものや、グレーっぽくくすんだものがあります(写真下3枚目)。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
少し深さがあるので、多少の汁気なら大丈夫です。おやつ皿としてはもちろん、子どもたちの取り分け皿としても、かわいく使えます♪
当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお皿も、やっぱりちょっといびつ。多少、がたつきが見られるものもあります。
「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。
食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。
まずは、おやつのお皿として
この「ホワイト クッキー皿」は、我が家の定番の器として数年前から活躍中です。「クッキーデザイン」なお皿なので、まずはやっぱりおやつのお皿として使っていましたが、最近は、食事の時にも普通に登場しています。底面が平らで縁が上がっているので、取皿としてや銘々皿、副菜皿としても使いやすいんです。先日は、試しに一人前のポテトサラダなんてどうかしら?と思ってのせてみたら、意外としっくりきてしまって、ビックリしました…。
2018年7月 ヨシザワリエ
2枚揃えば…♪
この器をチャコールとホワイトの2色で制作したのは、実は…この「白・黒・白・黒」で遊びたかったから!なんです♪(器屋の密かな楽しみです)色違いの「チャコール クッキー皿」と一緒に重ねておけば横からの見た目もオイシイ器に(みんな大好きなあのお菓子に見えたりして…)。
交互に並べてみると…オセロ風にも。
実際に…
オセロを楽しみながら、チョコレートケーキとチーズケーキをおやつに(おやつも白と黒で統一)。
黒の駒の人には「チャコール クッキー皿」で取り分けて。
白の駒の人には「ホワイト クッキー皿」で取り分ける…。なんていう遊びも忘れずに♪♪
負けたら器ごとおやつを奪われちゃったり…楽しいかもしれません*
→
「チャコール クッキー皿」
2017年7月 ナカハラ
念願のクッキーを
いつか食べてみたいと思っていた念願のクッキーを買った日は、やっぱりクッキー皿で♪箱のデザインがかわいくて気になっていたけれど、何となくいつも横目で眺めるだけになっていたのですが……「ホワイト クッキー皿」が焼き上がるタイミングに合わせて購入してみました!口に運ぶと、さくっとしたクッキーとチョコレート。中から、とろりととろけるキャラメルがあふれて、幾重にもおいしい。お皿もクッキーの模様もかわいくて、目にも口にも幸せなおやつ時間になりました♪
2019年10月 カワハラ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、鉄点や青い点、細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れや溜まり、ムラが感じられるものもあり、釉薬が溜まっている部分ではピンホール(針で刺したような小さな穴)が多く見られるものもあります。釉薬が薄く素地の色が感じられるものや、焦げたように発色しているものもあります。
表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。細かい鉄点や凹凸、小穴は表面同様に見られます。釉薬の流れや溜まり、釉飛びが見られるものもあります。釉薬が溜まっている部分にピンホールが見られるものもあります。
重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。
当よしざわ窯の器は全て手作りのため、キレイに揃った器をお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作している器でも、大きさ、形、色はすべて異なります。
同じ器をお持ちでも、買い足しをされる場合、お手元の器と新しくお買い求めになる器とは、色・形・大きさが異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。