※周囲の小物は含まれません。

サイズ 　
縦×横…１６．５〜１７×２４．５センチ
高さ…４センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に５ミリ〜１センチ程度の誤差が生じることがあります。





ホワイト 白鳥パターンの長方鉢 / 夏季限定製作

湖の上で向かい合う二羽の白鳥…。そんな美しい光景をイメージした模様を施した器です。色は夏限定でツヤのないホワイトで仕上げました。夏野菜のまぶしいカラーを優しく包み込んでくれるような雰囲気になって気に入っています♪
表面にはそばかすのような細かい鉄点が多く見られるもの、釉薬が薄い部分は素地が感じられるものもあります。また、焼き色や模様の出方は一客一客で異なります（写真下３枚目）。ピンクっぽいものや、グレーがかっているものもあります。お任せ発送となりますので予めご了承ください。
深さがあるので多少の汁気なら受け止めてくれ、色々な料理に活躍してくれそうです♪




当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお鉢も、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少がたつきが見られるものもあります。




「たたら作り」とは、簡単に言うと…１、良く練った土を、スライス状にする　２、その粘土を石膏型の上にのせて成形する　という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。



食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。また、縁の部分は釉薬が薄く、素地の色が感じられる部分もあります。





地元野菜でバーニャカウダを



益子の道の駅で購入した「野菜セット」と旬のアスパラガスをザルに出して冷水で洗って、根菜類は軽く蒸して、器に種類ごとに盛り付けてみました。そして、瓶入りのバーニャカウダソースを器の中に入れてテーブルへ。食べ進めていくと白鳥たちの姿がだんだんと見えてきたりするもの素敵です♪
“新鮮な地元野菜をそのままの味で堪能する”という夏の楽しみを満喫できました。

２０１７年７月　ナカハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、表面に細かい鉄点が出ていたり、小穴があったり、凹凸があったりします。全体的に釉薬の流れが感じられたり、溜まって結晶のようになっている部分もあります。また、釉薬が薄いところは素地が感じられるものもあります。



表と裏では表情が異なりますので、裏側の様子もご確認ください。全体的に小穴や凹凸があったり、釉薬の流れやムラが見られるものがあります。中には、裏底面部分(底面の釉がかかっていない素地部分)が仕上げの作業跡で白くなっているものや、道具跡が残っているものもあります。予めご了承ください。



重ねた時の写真。





当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。