※周囲の小物は含まれません。
サイズ
縦×横…８．５×８．５センチ
高さ…３センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に５ミリ〜１センチ程度の誤差が生じることがあります。
シトロン 花豆鉢
花形をした豆鉢です。
色は「シトロン」。ツヤのないレモン色です。細かい鉄点が全体に見られます。泥しょうづくりの素地は、白土で製作しています。裏側の無釉の部分がグレーっぽくくすんでいるものもあります。
お菓子にはもちろん、箸休めや薬味、ソースなど数種類を少しずつ。そんなときにも使えます♪
焼き色は一客一客で異なります。縁の作りも太いものと細い仕上がりのものがあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
〈泥しょう作りについて〉
デザイン部で作った石膏の型を、「泥しょう」と呼ばれる陶土を液状にしたものの中に浮かせます。しばらくしたら取り出し、自然乾燥させ、泥しょうが固まったら型からはずします。
泥しょう作りで制作した器は、内側に細かい模様を入れることができます。
＊器の大きさ・形は一客一客で微妙に異なります。
＊写真は「花図鑑の西洋皿」を作っているところです。
食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁には細かい凹凸があり、ざらざらとした手触りのものもあります。
ディッププレートのアクセントに
野菜スティックやクラッカーを並べて、ディップソースやパテなどを添えたプレートは、パーティーシーンのテーブルにあると、賑やかな雰囲気になって喜ばれますよね。そんな時のディップ用の器に「花豆鉢」はジャストなサイズ感！シンプルなプレートのアクセントにもなって、全体をおしゃれにまとめてくれます。
白いソースを入れて
「白いラウンドリムプレート８寸」に合わせると、明るく爽やかで、洗練された素敵な印象に仕上がりました。
また、パテを入れて
「チャコール ラウンドリムプレート８寸」に合わせた時は、シックでお酒も似合うかっこいい印象に。お花型のかわいい器ですが、大人っぽい雰囲気で使っても素敵なんです。チキンナゲットやポテトを並べてケチャップを添えればこども向けのかわいいプレートになりますし、そのシーンや周りに並ぶお料理に合わせて、こども向けから大人向けまで幅広く使えるのでとても助かる存在です♪
２０２４年１月 オオタケ
ひとつ加えて華やかに♪
色鮮やかなシトロンのお花の小鉢をプラスするだけでパっとテーブルの上が華やかな雰囲気になるのでおすすめです。この日は「ホワイト ボタニカルボウル（廃盤）」で三色丼を用意して、小鉢にはお豆腐を盛り付けてプラスしました。一皿で完結するカレーやパスタ、丼ものなど、適当に済ませるひとりご飯の時などにも「シトロン 花豆鉢」を加えると気持ちが晴々する気がします。お天気が悪くてどんよりしている時や、朝の占いで最下位になって気分が冴えないときにも、シトロンの小さなアイテムをプラスして気持ちを上げて前向き思考でいきたいものです♪
２０２０年１１月 ナカハラ
小さなおかず鉢としても可愛い
先日、海外を旅する友人が久しぶりに地元に帰ってきたというので、家で一緒に夕飯をしたんです。その時に、料理好きの友人が持ってきてくれた手作りのポテトサラダがかなり美味しくて材料を教えてもらいました。
忘れないうちに…と思ってさっそく作ってみた、オニオンスライスとマスタード入りのポテトサラダを「シトロン 花豆鉢」に丸く盛り付けました。上にちょこんとバジルの葉を添えたら…黄色いお花の中に包まれた白い林檎のようで可愛い見た目と、非日常な味の両方を楽しめました。 また来月、別の国に飛び立つ友人。次に会う時にまた異国の料理を教えてもらいたいな♪
２０１９年９月 ナカハラ
木のお皿と鳥のお皿と一緒に♪
かわいらしい黄色のお花の器は「木」と「鳥」と一緒に使うと、さらに楽しさが増すかなぁと思います。小さな子供が食べるお昼ごはんを想定してみました♪ 「シトロン 花豆鉢」は、小さなデザート鉢としてもピッタリです。子供たちだけでなく、「スイーツ女子会」に使っていただいても嬉しいな♪
一緒に使っている器は、
「ブルーグレー 鳥皿」と
「ベルベットグリーン 木のお皿」です。
２０１９年４月 ヨシザワリエ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、細かい鉄点や小穴が見られます。縁には細かい凹凸があり、ざらざらとした手触りのものもあります。
裏側の様子もご確認ください。鉄点や小穴が見られ、釉薬の流れや溜まりが感じられるものがあります。底面に作業跡が残っているものもあります。
重ねた時と、文庫本との比較写真です。
メタルマークにご注意ください
＊この写真は「シトロン 花豆鉢」ではありません。
ホワイトやグレー等の薄い色の器では、金属製のスプーン等で強くこすると「メタルマーク」とよばれる跡がついてしまうことがあります。
これは、陶器よりも金属の方が弱く、摩擦で欠けてしまった金属の細かいかけらが陶器の隙間に入り込んで残ってしまうというものです。
洗っても落ちない傷がついてしまいますので、金属製のスプーン等をご使用の場合はご注意ください。
当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。
