※周囲の小物は含まれません。
サイズ
縦×横…13.5〜14×19〜19.5センチ
高さ…4.5センチ
個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
ホワイト 森のお弁当鉢
おうちでひとりでお留守番をする子どものお昼ご飯が心配…。お弁当箱に用意してくるというのも、なんか味気ない。バラバラの器に用意したり、ワンプレートにして冷蔵庫に入れておくのも…。それなら、お弁当箱のように使える器を作ろう!ということから製作した「お弁当鉢」です。底面には『森の』模様を入れました。『森の』模様は、カクカクとした線で描かれたたくさんの木が、上下に向きを変えながら、規則正しく交互に並んでいるように見えて、上向きの木が続いているところもある、そんな、ちょっと遊び心のあるデザインです。
色はツヤのない「ホワイト」。細かい鉄点や青い点が多く見られ、釉薬の流れやムラがよく分かるものもあります。
お留守番用の「お弁当鉢」としてはもちろん、お家でピクニック気分を楽しむアイテムとして、それからサラダや副菜を盛り付けたり、詰めたりして毎日の食卓にも活躍すると思います♪
模様の出方や焼き色は一客一客で異なり、グレーっぽく発色しているものや、ほんのりピンクがかって感じられるものもあります。また、上から見た時にきれいな長方形ではなく、いびつな作りのものもあります(写真下2枚目)。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。
当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器も、やっぱりちょっといびつ。多少、がたつきが感じられるものもあります。
「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。
食事のときにも、後片付けのときにも、「縁をぶつけないように…」と緊張せずに使っていただけるような縁に仕上げています。縁は細かい凹凸があり、ザラッとした手触りのものもあります。
おうちcafeのお供に
家で一人で過ごす日。好きな飲み物と甘いものを楽しむ時間を作ったら、とても幸せな一日になります。そんなおうちcafeのときには、いつもと違う雰囲気の器を使うと、特別な気持ちになることができると思うんです。まさに、素敵なカフェで過ごしているような気持ち。
「ホワイト 森のお弁当鉢」はそんなときに使うのにピッタリ! 箱のような形の器におやつを入れて…。詰め込まなくても、そっとひとつだけケーキを…。そんな使い方も素敵だなぁ…と思っています。
2023年12月 ヨシサワリエ
クリスマスには子どもたちと一緒に♪
お弁当鉢シリーズは、お弁当箱のように食材を詰めたり、箱のようにクッキーやサンドイッチを詰めるという使い方はもちろん、おかずや副菜をさっと盛りつけるというのにも万能。さらに深さのある形が、子どもが「こぼさず食べる」こともできるので、私は子どものチャーハンや焼きそばなどもこの器に盛りつけることが多く、かなり重宝しています。また、この森の模様が可愛いのもポイントかなと思います♪
そんな子どもたちがよく使う「ホワイト 森のお弁当鉢」。普段よく使う器に、クリスマスにはサンタさんへのお礼を詰めるというのも素敵かなと思ったんです。数年前、編集メンバーのオオタケさんが「クリスマスには子どもたちとサンタさんへ牛乳とクッキーを用意する」と教えてくれて、いつか私も子どもができたらやってみたい!と思い描いていたことなんです。その時知ったのですが、世界中を飛びまわってお疲れのサンタさんへ、手紙・牛乳・クッキーを準備しておくのが海外では定番なのだそう♪
さっそく実践。クッキーを紐で縛り、サンタさんが持っていきやすくしたり…子どもとの共同作業も加えながら、手紙も添えて完成。お弁当鉢に用意したことで、プレゼント感も出てなんだかわくわくするひとときでした。お子さまたちの定番皿に、そして日々のイベント事にもおすすめの器です♪
2023年11月 ナカハラ
サンドイッチを詰めて春のランチボックスに♪
寒い季節が過ぎ、明るくてぽかぽかと暖かい春がやってくると…食べたくなるのがフレッシュなシャキシャキ野菜をはさんだサンドイッチ!具がぎっしり詰まったサンドイッチを食べようと口を大きく開けて頬張ると、自然と気分があがって笑顔になる気がします♪
そんな笑顔を作るサンドイッチを「森のお弁当鉢」に入れてランチボックスにすれば、お留守番中のひとりごはんも、きっと楽しい時間になるはず♪春休みにもあると心強い、頼れるアイテムになってくれると思います!
2023年3月 オオタケ
ワクワクをぎゅぎゅっと詰めて♪
お弁当って、ワクワクしますよね。好きなおかずをいっぱいに詰めて、開けたときのうれしさたるや。その気持ちをおうちでも味わえるなんて…!(しかも森の模様もかわいい!)と、初めて見たときからひそかにこの器のファンなのです。笑
桜のシーズンなので、お花見するならこんなお弁当にしたいな、と思って詰めてみました。春を感じる菜の花のおにぎりに、桜でんぶと梅でピンク色にしたおにぎり。おかずは玉子焼きと唐揚げは外せない、ウィンナーとフルーツもほしいな…、と、あれこれ詰めていったら、大人でもしっかり満足できるボリューム感のお弁当になりました。こんなふうにひとりひとつずつ盛り付けるのはもちろん、おにぎりやサンドイッチを入れる用、おかずを入れる用、と分けて詰めてピクニック気分を味わうのもきっと楽しいんじゃないかなと思います♪
2022年3月 オオニシ
お家でピクニック気分を楽しんで♪
留守番をする子ども達や旦那さんの為にお弁当を用意しておくアイテムとしてはもちろん、お休みの日にお家の中でピクニック気分を楽しむアイテムとしても活躍してくれそうです。 底面に描かれた森の模様がなんだか”森の中のピクニック風”で、とっても可愛くて気持ちが弾みます♪ 春はやっぱりサンドイッチ弁当がいいかな〜と思って、卵サンドイッチにサツマイモサラダ、ブロッコリー、苺を一緒に詰めました。器の下にはお弁当包みを敷いてみたら、さらにピクニック感が増したような気がしました。お家の中でもちょっとしたお出かけ気分が味わえて良い気分転換に♪ お弁当を詰めたり、お菓子を詰めたり、さらには流して固めるゼリーやアイスなどを作るアイテムとしても活躍してくれそうです。次はこの器でアイスを作ってみようかな〜と妄想が膨らみます。
2021年4月 ナカハラ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、大・小の鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れやムラも見られるものがあります。縁の部分は細かい凹凸があり、ざらざらとした手触りのものもあります。
裏側の様子もご確認ください。表面同様に鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れや溜まりが見られるものもあります。
重ねた時と、文庫本とのサイズ比較写真です。
メタルマークにご注意ください
*この写真は「ホワイト 森のお弁当鉢」ではありません。
ホワイトやグレー等の薄い色の器では、金属製のスプーン等で強くこすると「メタルマーク」とよばれる跡がついてしまうことがあります。
これは、陶器よりも金属の方が弱く、摩擦で欠けてしまった金属の細かいかけらが陶器の隙間に入り込んで残ってしまうというものです。
洗っても落ちない傷がついてしまいますので、金属製のスプーン等をご使用の場合はご注意ください。
当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。