※周囲の小物は含まれません。
サイズ
外径…14〜14.5センチ
内径…10.5〜11センチ
高さ…5センチ
*8分目まで約140ml入ります。
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に5ミリ〜1センチ程度の誤差が生じることがあります。
秋色あじさいの小鉢 Blue
夏にきれいに咲いたあじさいをドライにすると、生花とはまた違った秋らしい風情が感じられて、素敵ですよね。それを器で表現してみたい!と思って製作した
「秋色あじさいのお皿 Blue」とお揃いの小鉢を作りました♪ころんと丸い形が、あじさいのふんわり感を表現しているようで、かわいらしい印象です。
色は、どこか古ぼけた雰囲気のある「oldwhite」。内側にかける化粧泥は、ブルーやグリーンの寒色系のあじさいをイメージして「青い色泥」を使いました。
副菜鉢やデザートのお鉢として。小さめのサラダボウルとしてもよさそうです♪
横から見ると、縁がたわんだちょっといびつな形をしているものもあります。焼き色や模様の出方も一客一客で異なります。お任せ発送となりますので、あらかじめご了承ください。
色違いで製作している
「秋色あじさいの小鉢 White」もございます。2種類を揃えて、ご夫婦や兄弟でお使いいただいても楽しいかなと思います。秋の味覚をいただくご飯にもぴったりなコーディネートができそうです。
当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこのお皿も、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少がたつきが感じられるものもあります。
「たたら作り」とは、簡単に言うと…1、良く練った土を、スライス状にする 2、その粘土を石膏型の上にのせて成形する という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。
混ぜご飯の取り分けにも!
秋の味覚は美味しいものが多いですよね。中でも「きのこ」は日々の料理にもたくさん使うので、旬の時期にはたくさんストックしておきたいと思っています。しめじ、えのき、しいたけなど色々な種類のきのこをミックスし、ジップ袋に入れて冷凍しておくとかなり便利だなと思っています。 度々作るのは、冷凍きのこたちを甘しょっぱく煮て混ぜ込んだご飯。季節感を食卓に感じさせてくれるこの「秋色あじさいの小鉢 Blue」で取り分ければ、さらに秋らしさたっぷりに!♪
(ご飯の盛り皿として使っているのは同じシリーズの
「秋色あじさいのお皿 White」です。)
また色違いで製作している
「秋色あじさいの小鉢 White」と一緒にご家族分数客並べてお揃いでお使いいただくと、華やかなあじさい満開のコーディネートになりおすすめです。テーブルを囲んで、秋の味覚をたっぷりといただく…そんな食卓にお役立ていただけたらと思います♪
2024年9月 ナカハラ
あんこのおいしい季節に♪
あんこは大好きで春夏秋冬いつも食べていますが、やっぱり旬は秋〜冬。夏が終わり少しずつ秋らしさを感じ始めると、「無性にあんこが食べたい!」という気分になります。「秋色あじさいの小鉢 Blue」は、ちょっと小ぶりで、甘いものを食べたい時にちょうどよさそうなサイズ感。さらに器の内側のちょっとくすんだ水色とあんこの色がよく合いそうだなぁ…と思い、どっさりあんこを加えた白玉みつ豆を盛り付けてみました!かわいさに加えて、秋らしい…ちょっぴりレトロな雰囲気も感じられて、すごく好きな仕上がりに♪いい季節がやってきたなぁと実感して嬉しくなりました♪
2021年9月 オオタケ
細かい部分もご確認ください
手作りの陶器には、細かい鉄点や凹凸、小穴や気泡の跡が見られます。釉薬の流れや溜まりが感じられ、模様の出方や焼き色は一客一客で異なります。焦げたように発色している部分や、模様がぼんやりしている部分もあります。
裏側の様子もご確認ください。鉄点や細かい凹凸、小穴が見られます。釉薬の流れや溜まりも見られ、底面には土の成分が表出して黒くなっている部分もあります。
重ねた時と、文庫本との比較写真です。
当よしざわ窯の陶器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。
買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。
ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。