※こちらは、現在使われていない旧ページです。
現在は「クリームソーダ小皿」のページで販売中です。
→「クリームソーダ小皿」





※周囲の小物は含まれません。

サイズ
縦×横…１７×８．５センチ
高さ…１．５〜２センチ
手づくりの為、個体差があり、縦横・高さ共に５ミリ〜１センチ程度の誤差が生じることがあります。





クリームソーダ小皿（貫入/釉ヒビあり）

シュワシュワのソーダの上にバニラアイスがのっている、子どもたちも大好きな「クリームソーダ」。脚付きの背が高いグラスに入っていて、上には丸いバニラアイスとサクランボがのっている、喫茶店やファミレスの人気者♡ そんな ”昔からたくさんの人に愛されている飲み物” を小皿にしてみました。
アイスとグラスは白く、ソーダの部分はツヤのある鮮やかな「レイクグリーン」を、さらにサクランボを赤く着色して丁寧に仕上げました。小ぶりですが、その見た目はレトロ感たっぷりで、本物のクリームソーダと同じくとっても魅力的な一杯（皿）ができた気がしています。
サイズ感はお菓子皿や取り皿としてちょうどよい大きさです。また縦長の器なので、カトラリー置きとしてテーブルに置くだけで楽しい雰囲気を広げてくれそうです。普段使いにはもちろん、「おもてなしのお皿」として使うと会話が弾みそうな予感もしています。色々なシーンで楽しんでみてください♪



焼き色や模様の出方には個体差が見られます。サクランボの赤い着色は手作業で一つずつ施している為、塗りむらが見られるものがあります。またソーダの部分は釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」が見られます。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



当窯の器は、どれも少しいびつです。「たたら作り」という手法で作っているこの器も、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂うのは、そのためだと思います。多少、がたつきが感じられるものもあります。



「たたら作り」とは、簡単に言うと…１、良く練った土を、スライス状にする　２、その粘土を石膏型の上にのせて成形する　という作り方。なので、ろくろ作りと違って、楕円や四角、花形など色々な形を作ることができます。





絵本の中のワンシーンのようにお菓子をのせて…♡



柔らかなフォルムと色合いがとても可愛らしいこの「クリームソーダ小皿」は絵本に登場しそうな雰囲気で思わずウキウキしてしまう、そんなアイテムです♪
最近手にした「くらべるえほん」の中にも登場するクリームソーダにもそっくりで、思わず器と絵を比べたくなりました。大きさは小さめのお菓子をのせるのに丁度良く、子どもたちのおやつ皿として定番になりそうな予感がしています。動物や英字のクッキーやビスケットを食べる日に合わせてみたら、まるでクマがソーダを呑んで何かお話しているかのような…そんな楽しい妄想も湧いてきたのでした。盛りつけるものでストーリーを広げながら、親子でワイワイと賑やかなおやつ時間を過ごせそうな器です。小さなお客様が来た時の「おもてなし」や、レトロ喫茶好きのお友達への「贈り物」としても使いたいなと思っているところです♪

２０２４年９月　ナカハラ





細かい部分もご確認ください

手作りの陶器には、鉄点や小穴、青く発色した点が見られます。ソーダの部分は釉薬と素地の間にできたヒビ模様の「貫入」が見られます。中には釉薬の流れやムラが良くわかるもの、釉薬がはみ出している所があるものもあります。底面は黒く発色していたり、道具跡が残っているものがあります。お任せ発送となりますので、予めご了承ください。



重ねた時と、文庫本との比較写真です。





当よしざわ窯の器は、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色はすべて異なります。

買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。

ご注文の前には必ず「ご利用ガイド」のページをご覧ください。